Stop the Yulin Dog Meat Festival! (In Japanese)
[日本語訳]
ユーリン犬肉祭りを禁止に!
署名のお願いと中国政府に請願文を送ることにご協力をお願いします。
中国政府殿:
中国の豊かな文化と伝統的な歴史は数千年にも渡り、その社会的進展と経済発展の努力の結果今日では国民は高水準な生活を謳歌し、世界が認める経済大国となりました。
しかしながら、大きな成功に大きな責任はつきものです。ユーリン市において犬や猫といったコンパニオン・アニマルが虐待に苦しんでいる事、毎年開催されるユーリン犬肉祭りで殺されている事に私はこの世界の一般市民として大変なショックを受け愕然としました。 動物の扱いに関するこの時代遅れな方法は中国が社会を進歩させた事とは完全に背中合わせの事です。これは文化の違いではなく、動物に情をもって接するという最も基本的な倫理に関する事です。ユーリン市で行われている行為はまったく中国のためにならない事は明らかです。 共に働く仲間として、盲目の人々の目となり、家族を護る家の警備をし、食べ物を分かち合いそして最良の友として、数百年も以前より我々が選んだこの動物達が苦しみそして、驚愕的な方法で屠殺されているのです。 この行為の証拠はYouTubeにも沢山投稿されております。見るに堪えがたい映像ばかりです。
貴殿がどのような種類の動物を食べているかに関わらず、いかなる生物にも虐待や拷問を与える理由はありません。正常な考えの人なら理性的な口論にもなりません。 犬や猫は農家や取引業者、肉屋により痛めつけられ、火で炙られ、生きたまま煮込まれるなど語るのもおぞましい方法で苦しめられています。これらの動物全てが農場飼育されているわけではなく、大半は愛する家族から盗まれたペットです。
中国が一生懸命に世界に打ち出そうとしている洗練された近代的な国のイメージとユーリン市におけるコンパニオン・アニマルの扱いは対象的です。
ユーリン市と中国政府がこの恥ずべき産業に終止符を打つための第一歩として、愛玩動物保護法の制定と実際の行使、警察による取り締まり強化を実行するまで、虐げられ、生きる屍として苦しんでいる何万匹ものコンパニオン・アニマルのためにユーリン市及びそこにこれらの動物を供給する他の都市にも抗議を続けます。
敬具
Ambassador Cui Tiankai
Embassy of the People’s Republic of China in the United States of America
3505 International Place, N.W.
Washington, D.C. 20008 USA
Tel: +1-202-495-2266
Fax: +1-202-495-2138
E-mail: [email protected]
http://www.china-embassy.org/eng/
Consulate General Luo Linquan
Consulate General of the People’s Republic of China in San Francisco
1450 Laguna Street, San Francisco, CA 94115 USA
Tel: 415-852-5924
http://www.chinaconsulatesf.org/eng/
City of Yulin: http://www.yulin.gov.cn/
Stop the cruelty to innocent animals