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韓国における犬猫肉の消費を阻止しよう!
署名活動にご協力お願いします!そして是非、あなたの周りの人達にも協力をお願いして下さい. 「この世は危険なところだ、悪事をはたらく者がいるからではなく、それを見ながら何もしない人がいるからだ」- by アルバート・アインシュタイン
親友・家族である犬を食べる自分を想像できますか?
韓国!
文化の違い?
年間約1200億円の利益を生む違法商業
極悪非道な虐待行為
利益のためならいとわない?
判断するのはあなたです……
Video: CARE:[Petition] Stop Dog Meat Infected with Canine Influenza being Traded in South Korea
Video: Coexistence of Animal Rights on Earth (CARE). Seongnam Moran Dog Meat Market, May 15, 2018.
Video: The Dog Meat Professionals: South Korea, The Korea Observer.
Video: SaveKoreanDogs.org.
残酷な現状
韓国は世界で14番目の経済力を保持し、サムスン、 ヒュンダイ(現代)、 起亜、 大宇、 SK、 LGといったグローバル企業を擁する国です。
その一方で、毎年約250万匹の犬と数千匹の猫を食用として惨殺しています。
(屠殺/とさつ/と言わずに惨殺という言葉を度々使いますが、現状を撮影したビデオをご覧頂ければご理解いただけると思います。)
犬たちは、生まれた瞬間から屠殺される日まで、狭くて不潔なオリに入れられ、極寒極暑でもオリに覆いをされる事もなく、 水すら与えられず、 想像を絶する拷問に耐えて生きることを強いられています。
白昼に公然と 犬たちの目の前で仲間たちは吊るされ、殴打され、電撃を加えられ、生きたまま熱湯に放り込まれ、 又、生きたままガスパーナーで炙られます。
韓国人は「犬が苦しめば苦しむほど肉のうま味が増し、また自身の健康も増進する」と信じているため、屠殺する前に意図的に極度の恐怖と甚だしい苦痛を与えるのです。
「犬を食べると精力が増す」という韓国の言い伝えに科学的な根拠は一切無く、 利益に触発された無規制の産業であることは明らかです。
「ボクナル」と呼ばれる一年で一番暑いとされる夏の3日間で犬肉の消費が最も盛んになります。
猫もまた、「健康強壮剤を抽出するため」と称され、頻繁に生きたまま煮込まれています。
2015年5月21日付の総合ニュースの見出し:「600匹の野良猫生きたまま熱湯に放り込まれる」).
韓国において犬肉の需要は非常に高く、その2割は中国から輸入されています。
犬肉を消費する国は他にもありますが、大規模かつ集約的に犬を繁殖しているのは韓国のみです。
*以下 本文中には沢山の映像がありますが、ショッキングな部分もあります*
*真実を知って頂くために掲載しております。 是非ご自身の目で確かめて下さい*
Video: Media Triage: The Dog Meat Professionals: South Korea.
「犬肉を食べるという行為は現代社会では受け入れられない邪悪な風習であり、国民の健全な精神に危害をもたらす悪習である。 我々の社会では犬を惨殺しそれを食べるという行為を通して、人間としの信頼性を失い、政治や経済、古代伝播の宗教などあらゆる分野において手の施しようもない内部紛争を招き、国家資源を浪費し続けていることは当然の結果である、 と私は思うのです。」
「そしてこのことは、無意識のうちに人間関係にも反映されているのです。」
「それに加えて、犬の屠殺による汚染も深刻な問題です。犬の大量繁殖をする過程で多くの騒音公害が起きており、公衆に対するマイナスの影響は甚大です。この問題の解決策として、食用犬の繁殖業者は犬の鼓膜を強引に破ることで吠え声を抑えています。彼らは犬を食べるためなら手段は選びません。 さらに、肉の風味を引き出すためだと犬たちは首を吊るされ容赦なく全身を棍棒で殴打され、内臓を破裂させられるという残忍極まりない殺され方をします。これはまさに、卑劣行為、クズ野郎のやる事と呼ぶにふさわしい。」 – ビョップジョン仏教司教(韓国人), https://koreandogs.org/beopjeong/
社会的損失
この産業の残忍さに加えて、食用犬の畜産とその肉を食べる事は多くの社会問題をも引き起こしています。
食べられているのは、食用として特別に繁殖された犬だけではないのです。
広く知られている赤犬の他、放棄されたペット、血統書付きの犬、イベント犬、ペット業界で不要になった犬、保健所の犬、病気の犬、そして珍島犬(英語名:ジンドー:韓国の国宝犬種)までもが食用とされています。
ペットの犬が行方不明あるいは、盗まれた多くの飼い主たちは、自分の犬も悲惨な最期を遂げたのだろうかと苛まれることでしょう。 料理されてしまえば、食べる側には、それがどんな犬だったのかを知るすべはありません。
誰かのペットだった可能性も十分にあります。
もう一つの社会問題として、食用犬繁殖施設の近隣住民への生活環境の悪化があげられます。
水路は汚染され、悪臭と絶え間なく続く騒音に耐えかねた住民らは自治体に対し、施設の撤去を求め抗議しています。
学校の間近で稼働している施設もあり、子供たちは惨殺される犬の叫び声に日々さらされています。
未来を担う世代を育成するには甚だしく不適切としか言いようがありません。
健康に対する脅威
劣悪な環境の中で犬たちを生かしておく為に繁殖施設では、犬たちに大量の薬物を投与しています。
「高濃度の抗生物質が蓄積された肉を食べる事は、人体に深刻な中毒作用をもたらし、長期的にはホルモンの乱れや、最終的には癌や糖尿病を引き起こす」―タエ・ヨウハ博士(韓国日報:2011年4月7日)
犬肉を食べる事は危険です。
韓国では国内で出る生ゴミなどの廃棄物の1/3を家畜犬の餌として処分しています。 こうした行為は世界の多くの国では法律で禁止されています。
ハエやウジ虫、ドブネズミ、感染症の病原菌がたかった生ゴミを食べさせられてきた動物を食べるのです。
想像できますか?
不衛生な施設で不潔な餌を与えられる犬、そして不潔な屠殺場、これら全てに問題があります。
こうした犬肉を食べて病気や食中毒になるのも不思議ではありません。
文化として正当化することの非論理性
他の多くのアジアの国々でも犬肉を食べた歴史があることは事実です。しかし、その事が、現代社会においてまでも犬肉を食べ続けるという理由にはなりません。
“韓国独自の伝統や文化である”と主張し続ける人達もいますが、欧米から浴びせられる批判から逃れる口実です。
“民族主義の問題”と唱える人達もいますが、犬肉を食べる行為は決して世界に誇れる事ではありません。
多くの国民が恥じているにも関わらず未だに食べ続けているのが現実です。
『国の文化』とは、「万人に享受されながら、帰属意識と自己のイメージを高めるもの」そして、「国民の幸福感をさらに高めるもの」であるべきです。
犬肉を食べる事はこのどちらにも当てはまりません。
韓国では年齢、性別、宗教、社会的階級、生活水準などに関係なく、どんな人でも犬肉を食べます。
育った環境にもよりますが、彼らがもたらしている「苦痛や苦しみ」に対する無関心さがそうさせているのです。
カトリックの司教であるスン・ヒョ・リーは以前こんな自慢話を公衆に語っていました。
「私の好きな食べ物は犬の肉です。 趣味は、外国人の牧師たちに犬の肉を強引にすすめることで、 特にフランス人牧師達に無理やり食べさせるのは面白い。」 (キョンジン日報:2011年5月16日)
このように社会のリーダーが犬肉を食べる事をよしとし、政府も何もしないという状況の中で、
一般市民は犬肉取引の悪害を問題視する姿勢すら失い、そしてそれは、文化の後退を招いています。
法律のジレンマ
韓国における犬肉の食用は、現時点では非合法です。しかし、政府と一般市民は基本的にその事自体を無視して犬肉の食用を続けさせています。
違法な犬肉産業における社会問題、環境問題、そして健康問題はそれ自体を合法化する事で解決できると一部の人々は信じています。しかし犬の食用を合法化する事でその残虐性を止める事にはなりません。
その残虐行為がより広範囲にオープンになるだけです。そして警察による取り締まりも不可能になるでしょう。
犬繁殖、養犬業者はさらなる社会的責任や規則そして経費がかさむ事など望みませんから、いずれにしろ不法行為を続けるでしょう。
韓国政府としては、犬肉産業に関する問題を単に無視する事により、取り締まりにかかる経費、道徳的な議論、そして犬繁殖業者や犬を食べる人々からの反発を回避する事ができます。
大多数の韓国人が犬肉産業に関する法律と道徳的な主義の両方に無関心であるがゆえに、韓国政府は何もしないでいられるのです。無関心な政府と一般市民により、まるで合法であるかのように犬は情け容赦なく拷問され、食べられ続けています。
韓国・ソウルにおける犬肉反対キャンペーン(2015年)- Nami Kim and the team によるドキュメンタリー
大邱(テグ)広域市における残忍な屠殺- StopIt! Korea キャンペーンによる隠し撮り映像
他の犬食国家
国がより近代化し文化的にも発展するほど、その世代の国民はより高い水準の教育を受け、犬肉産業はますます拒絶されるようになってきています。 犬を食べる事は恥であり、懸念事項とされています。
すでにアジアのいくつかの国では、犬を食べる事は現代の生活や、国家のイメージとそぐわないという理由から禁止されています。
フィリピンやタイでは禁止されていますが、中国、ベトナム、インドネシアなどの国々では、韓国同様に未だに公然とこの残虐行為を続けています。
さらに多くの国々が犬や猫の”消費“を禁止するために行動すれば、近隣の国にも影響を与える事ができるはずです。
韓国政府に犬肉産業の廃止を求め続けることは、韓国国内の犬猫のためでもあり、 今この瞬間に同じように拷問されている他国の犬や猫たちを救うためにもとても重要なことです。
廃止運動にご協力をお願いします!!
あなたの協力で犬たちの生き方を変えることができます!
食用のための犬猫の殺戮を廃止するよう、手紙・電話で韓国に訴えよう!!(オンラインで署名活動に参加していただける方はこのページのトップまたは後半の方にリンクがあります。)
His Excellency Ambassador of the Republic of Korea to the United States
Embassy of the Republic of Korea
2450 Massachusetts Avenue, NW
Washington, DC 20008 USA
Phone: 202-939-5600
韓国政府宛の手紙テンプレートはこちらをクリックしてください!
His Excellency President Moon Jae-In
1 Cheongwadae-ro, Jongno-gu
Seoul 03048
Republic of Korea
The Honorable António Guterres
United Nations Headquarter
405 East 42nd Street
New York, NY 10017 USA
Phone: 212-963-7160
Click for Sample Letter to the UN Secretary General António Guterres!
江原道(カンウォン)における電撃屠殺- StopIt! Korea キャンペーンによる隠し撮り映像
南楊州市(ナミャンジュ)における病気の犬― StopIt! Korea キャンペーンによる隠し撮り映像
『チョボク』(犬肉消費ピークの夏の3日間のうちの初日)-韓国での犬肉をめぐる議論 英語字幕の全文はこちらをご覧下さい。
韓国-信じがたい現実 (消費の対象となっているペット動物たち):テレビ番組アイ・ラブ・ペット
英語字幕の全文はこちらをご覧下さい。
日々、恐怖と苦痛の犠牲となっている、何の罪もない犬たちの命を救うために ほんの数分であなたができる事
Campaign: Boycott Cruelty, Boycott Korea.
Thank you Anri Yoshino for caring about the animals in the South Korean Dog and Cat Meat Trade and translating our homepage into Japanese!