Sister City Campaign – Seoul, Jeju, Busan, South Korea – Hokkaido, Japan
協力を呼びかけよう!
友好都市キャンペーン:
韓国/ソウル、済州道、釜山、慶尚南道 – 日本/北海道
北海道知事 高橋はるみ殿: 友好都市である韓国/ソウル、済州道、釜山、慶尚南道に犬猫の虐待と食用に反対であると伝えて下さい!
韓国のおぞましい犬肉猫肉産業で毎年犠牲になっている何百万匹もの犬や猫を救うために、韓国に変化をもたらすために皆様のご協力をお願い致します
北海道はソウル Seoul Metropolitan City と2010年10月15日に、済州道と2016年1月12日にそれぞれ友好都市関係を結びました。 そして、釜山市とは2005年より、慶尚南道とは2006年より親交を深めております。 韓国のこれらの都市には恐ろしい犬肉猫肉産業に関して責任ある対処をしてもらわねばなりません。
韓国はヒュンダイ、紀亜、サムスン、LG、大宇、SK、POSCO等の世界的企業の母国であるのと同時に、犬肉食いの腹と、犬肉産業関係者の懐を充たすために年間250万匹もの犬を拷問し屠殺しています。
犬や猫を「健康食品」と称して食べています。 犬は生まれた瞬間から想像を絶する過酷な状況の中で生きる事を強いられた挙句に恐ろしい方法で屠殺されます。 特に済州道は国内の犬の総繁殖数と屠殺総量の大きな割合をしめており「韓国の食用犬繁殖における中心地」といえます。 済州道政府はこの野蛮な犬繁殖場/屠殺場にはとても友好的な事で知られております。 済州の犬繁殖場の犬達はおぞましい方法で屠殺されるためだけに済州島から韓国本土まで長く過酷な旅を強いられます。
韓国の犬肉産業の隠し撮り映像をご覧下さい: https://youtu.be/_ZVQjgGb4RQ
ソウルにはGyeongdong マーケットという韓国でも最大級の犬肉市場があります。そこでは生きている犬と、すでに屠殺され肉となった犬の両方を販売しています。地獄を想像してみるならば、このギョンドンマーケットを訪れてみてください。
こちらのビデオでもギョンドンマーケットの様子をご覧いただけます:Gyeongdong Market.
まさに『この世の地獄』です。人の親友であるはずの犬が、いくつも連なるオリの中で、犬を殺す事に何も感じないお客の注文で屠殺されるのを待っているのです。 電気ショックを与えられ、首を吊られ、棒で殴られ、生きたままガスバーナーで炙られ、時には生きたまま煮えたぎる釜に放り込まれなど恐ろしい方法で殺されます。白昼に公の場で、オリの中で怯える犬の目の前でこれらの惨劇は繰り広げられています。
こちらのニュース記事をご覧下さい:http://english.hani.co.kr/arti/english_edition/e_national/542514.html (韓国犬肉clash) ギョンドンマーケット周辺だけでも8か所もの屠殺場があります。
ソウル中心地の『健康食品小路』-戦慄の路地をご覧ください:‘Street of Horror’ Dog slaughterhouses in the heart of Seoul
この「健康食品小路」ソウルの中心地でありながら屠殺場/犬肉屋がずらりと並び、公然とおぞましい屠殺が行われており、近隣住民は犬の吠える音と屠殺の悪臭に苦しんでおり、通行人は歩くだけで吐き気がすると言っています。ソウル市内には犬肉を扱う業者が1000以上ありますが、屠殺場の衛生管理は皆無です。
慶尚南道の都市、釜山Busan、梁山Yangsan、 金海Gimhae、晋州Jinju、 昌原 Changwon、 宜寧 Uiryeong; どの地域や都市においても同様の犬繁殖場や屠殺場が沢山あり、日々おぞましい屠殺が行われています。
釜山Busan Metropolitan City にはGupo Marketがあり、ここもまた韓国国内では最大規模の犬肉市場です。 Gupo 犬肉市場のビデオをご覧下さい:Gupo Dog Meat Market
釜山Gupo犬肉市場Photo: Busan KAPCA
Gupo犬肉市場は学校教育のための環境衛生クリーンゾーン“School Environment, Hygiene, Cleanup Zone”の中にあります。学校保健衛生条例 が定められており、釜山ニュースの記事でもその事について触れております。 (https://koreandogs.org/dispute-over-the-gupo-livestock-markets-violation-of-the-school-health-act/)
Dugchun小学校がある釜山のBukguでは明らかにこの学校保健衛生条例を無視しており、この学校に通っている児童にリスクを負わせているのです。肉にされる犬の叫びを常に耳にし、わが子の目の前でおぞましい屠殺が行われている事を想像してみて下さい。そんな所へわが子を通わせる事ができますか?子供達の心は傷つき一生トラウマとして残るかもしれません。また子供達がこの状況に慣れてしまったらば、動物を苦しめる事に何の疑問も抱かない世代を作り上げてしまうかも知れません。
韓国には犬や猫の食用販売を規制する法律がありますが、ことごとく無視されています。
そして、韓国のどの地域においても盗まれたペット犬、捨てられた犬、病気の犬も同じように食用肉として拷問、屠殺されています。
慶尚南道ヤンサン犬繁殖場 Photo: Nami Kim Team
北海道知事に電話・メール・手紙を!
- Eメールを送る!
[email protected] :総合政策部国際局国際課
(下に参考文あります) - 電話をする! 011-204-5113 Fax:011-232-4303
- 文書を送る! (下に参考文あります-もしくはご自身の言葉でお願いします)
〒060-8588 北海道札幌市中央区北3条西6丁目
北海道知事 高橋はるみ殿
北海道庁公式HP:国際課:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/index.htm
北海道知事 高橋はるみ殿
貴県の友好都市である韓国のソウル、済州道および親交を深めている慶尚南道、釜山における犬肉猫肉産業を禁止にするための協力を要請いたします。
ソウル市内にあるギョンドン犬肉市場の映像をご覧ください:https://koreandogs.org/street-horror-dog-slaughterhouses-heart-seoul-japanese/
また、韓国全土に存在する犬肉産業の隠し撮り映像もご覧下さい:https://youtu.be/_ZVQjgGb4RQ
北海道はこのように犬や猫を拷問して食べる事を容認している都市と友好都市であるべきではないと思います。 食用肉の話になると、豚、牛、鶏肉と比較する例がありますが、韓国の犬肉猫肉産業においては盗んだペット、捨てられたペット、病気の犬猫、野良猫をも食用として屠殺しており動物愛護、衛生上の観点から比較になりません。 犬や猫が苦しめば苦しむほどに肉の旨みが増し、薬効も増すと信じられており、想像を絶する恐ろしい方法でゆっくりと拷問しながら屠殺しています。医学的、科学的にその効能は証明されておらず、利益に触発された産業です。
このおぞましい犬肉猫肉産業を禁止にするために、ソウル市長Won-Soon Park氏、済州道知事Hee-Ryong Won氏、慶尚南道知事Joon-Pyo Hong氏、そして釜山市長Oh Keo-don氏に犬や猫の虐待と食用に反対である事をお伝えいただき、全ての違法な犬繁殖場、屠殺場、犬肉市場、犬肉レストランの即閉鎖と違法犬輸送業者の即業務停止を要請していただきたいと思います。
お返事をお待ち申し上げるとともに、高橋知事のご協力に心より感謝いたします。
敬具、
差出人氏名、住所、日付
北海道には上記の他にも、(札幌 -大田広域市Daejeon)・(函館 -高揚市Goyang/京畿道)・(小樽 -ソウル江西区Gangseo-gu)・(旭川 -水原市Suwon/京畿道)・(北見 -晋州市Jinju/慶尚南道)・(赤平 -三陟市Samcheok/江原道)と多くの韓国との友好都市があります。
どうか皆さんこの活動のシェアをお願いします!北海道にお知り合いがいらっしゃる方は是非その方にもシェアをお願いします!
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