600 Stray Cats Boiled Alive (In Japanese)
South Korea:猫600匹を生きたまま煮た男に刑罰を!野良猫の捕獲と売買禁止に!Punish the Man who Boiled Alive 600 Stray Cats with Prison Sentence! Ban the Capture and Sale of Stray Cats in South Korea!
この事件の詳細はこちらから https://koreandogs.org/600-stray-cats-boiled-alive/
生きたまま野良猫を煮て「健康食品センター」に売りさばいた50代の男が逮捕
2015年3月21日、釜山北警察署は動物保護法違反の容疑で54歳の男を逮捕しました。
男は2014年の2月から2015年3月までの間に釜山の住宅街や慶尚南道で鶏肉などのエサをつけた罠をしかけ野良猫を捕獲し、慶尚南道の金海のとある場所で屠殺した疑いで逮捕されました。
警察の発表では、男は猫を殺害するために生きたまま約2分間熱湯で茹で、毛皮をとり除き、内臓を取り除き、いったん冷凍してから「健康食品センター」に1匹あたり15000ウォン(約14ドル)で売りさばいたとされています。
警官がこの男の屠殺場を家宅捜索した際には18匹の猫が屠殺寸前だったとも述べています。
男は「およそ600匹の野良猫を捕らえて、売った」と証言しました。
猫のスープが関節炎に効くという間違った認識(医学的には効果なし)があるために猫スープの需要は高く、この男は1年以上にわたって利益を得ることが出来たと警察は説明しています。
牛や豚のような家畜動物とは異なり、猫には衛生管理法が適用されておらず、猫の体内の寄生虫は人間にうつる可能性もあるとして、猫は食用にすべきではないと警察は要請しております。
そして、この男から猫を買った「健康食品センター」に対しては処罰する法律が定められておらず、無罪であると述べました。
動物保護法の現在の施行条例では、捕獲と販売の禁止枠から猫は除外されています。理由は、野良猫の数を減らす為に、TNRの対象になっているからです。 捜査の担当警察官によると、野良猫を販売したことに対しての処罰はできず、動物保護法第8条-容赦ない方法による殺害行為と同種の動物の目の前でその殺害を行う行為の禁止-についてのみ処罰することになるそうです。 また、動物保護法が猫に適用されない事が現実的に適切かどうか審査するよう政府関連機関に求めるとも述べました。
韓国語での署名はこちらから:
Click for petition in Korean: http://m.bbs3.agora.media.daum.net/gaia/do/mobile/petition/read?articleStatus=S&cPageIndex=1&bbsId=P001&cSortKey=depth&articleId=167786
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